注意

ゆたろうのブログで書かれている内容はあくまで私個人の経験、及び意見です。

どんな治療法や方法も、人それぞれの体質や体調で結果は違います。

私のまねをされる方は、ご自分の判断と責任で行なって下さい。

私は責任をとれません。あしからず。。。

2014年6月3日火曜日

Coconut Oil ココナッツオイル

こんばんは〜

手荒れで「ポリ手袋療法」をお試し下さった皆様、

手の調子はいかがでしょうか?

よくなってることを祈っております。


さて、今日はココナッツオイルのお話です。

「ココナッツってあの食べるやつ?」

と思ったあなた。その通りです。

食べるもの何ですが、そのオイルに素晴らしい効用があるのでお知らせします。

さて、ではどんな効果があるのでしょうか?

細菌・ウイルスを殺菌する
ココナッツオイルはカンジタ症などの細菌による皮膚炎に効果があります。また、体内にとりこむ、つまり飲む事よって体内にある感染症を鎮める効果があります。

エネルギー源として
ココナッツオイルは体内でエネルギーとして素早く吸収されます。
コーヒーや紅茶などにスプーン一杯のココナッツオイルを混ぜて飲むと、ビタミン・ミネラルの吸収を助けます。ダイエットにも効果的です。

心臓の健康を助ける 
ココナッツオイルはトランス脂肪酸を全く含まず、コレステロールレベルを安定させる効果があります。

糖尿病にも有効
インスリンのレベルを急上下昇させずに消化されます。

とホント色々いいとこだらけのココナッツオイル。

細かい所はCoconut Research Center及びDr Mercola(英語です)ウェブサイトで。

なんと、ココナッツオイルは痴呆症に効果があるという本も出版されています!


と色々な効果が期待されるのですが、私に効果があったのは、
「皮膚炎への効果」です。

アトピー性皮膚炎の場合、ありとあらゆるアレルゲン(アレルギーを起こすもと)を取り除かなければなりません。皮膚に触れる物から、口に入れる食物、全てに注意をしないといけないんです。。。

せっけんやシャンプーなども、できるだけ化学薬品の入っていなものが望ましいです。
→この辺の苦労は「アトピー性皮膚炎とのお付き合い」でまた詳しくお知らせします。

そこで私が使い始めたのがココナッツオイルです。

ココナッツオイルとはいっても、

オーガニックヴァージンココナッツオイル (低温圧搾)を選ぶようにして下さい。

24℃以下では白く固まりますので、寒くなっても液体状のものは、加工されてます。

もちろん、皮膚に塗るんですが、アトピー性皮膚炎の方への私のお勧めは

お風呂/シャワーに入る前に塗る。

そして上がってからもう一度塗る。

です!!

なんで二回も?無駄じゃない?

と思われるかもしれませんが、理由があります。


まず、アトピーの皮膚は乾燥している場合が多いです。

そしてそのままお風呂に入ると、乾燥している肌にお湯があたります。

「水分補給でいいじゃない?」

と思われるかもしれませんが、水の場合はいいんですが、お湯の場合、

「皮膚に残っている油分まで取り除かれる」んです。


洗い物をする時、手袋をせずにお湯で洗うと、手がカサカサになるのと同じ原理です。


その大切な皮膚に残っている油分を守るために、先にココナッツオイルを塗ってから

皮膚をお湯にあてるようにするんです。


肌が乾燥しきっている場合は、少し水を手に取って肌を湿らせてから
オイルを塗るのがコツです。


お湯によってオイルが溶けるので、お風呂に油膜が浮いちゃうのが欠点ですが、

お風呂からでたときに、お肌がしっとりしています。

そこを逃がさず、その上にまたココナッツオイルを塗ってあげてください。


それからお湯はぬるめの方が、乾燥肌がひどくなりません。


この方法で私はなんとか乾燥肌を保湿できるようになりました。

乾燥するとどうしても痒くなってかいちゃうので、保湿は大切です!

ココナッツオイルには、他にも色んな使い方があるのですが、

次回またお知らせしますね〜


ではまた。







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